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イベント
今日もやってます!!🔥
#museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
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昭和99年(2024年)8月2日(金)は、夜のメカニズムVOL.7
毎回ディープすぎる昭和歌謡とカルチャーが入り乱れる夜をお届けしている、コスプレ声ちゃんと竹井ガガーリンさん率いる夜のメカニズム。
来なきゃ損するぞ!!!
あなたの知らない世界へ誘ってくれるDJ陣はこちら🔥
コスプレ声ちゃん
竹井ガガーリン
BLANC=CHANG
西山 亮(盤平連)
常盤 響
参加費:2500円(入館料込み、ドリンク別)
日時:8月2日(金)20時開始
予約の必要はありません。お気軽にどうぞ!
#夜のメカニズム #コスプレ声ちゃん #竹井ガガーリン #BLANC=CHANG #常盤響 #museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
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コスプレ声ちゃん
竹井ガガーリン
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西山 亮(盤平連)
常盤 響
参加費:2500円(入館料込み、ドリンク別)
日時:8月2日(金)20時開始
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今日7/25(木)も開館いたしました!
ぜひお越しくださいませ。今日も暑いので駅からタクシーなどのご利用をオススメします!
We are open today, July 25th (Thursday)! Please come and visit us. It`s hot today, so we recommend taking a taxi from the station!
#museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
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初代 梵天太郎十七回忌 納涼!ピンク映画で偲ぶ会
初代梵天太郎。聞いたことありますか?
少女漫画家、劇画家、画家、刺青師、デザイナー、歌手、俳優。
刺青の世界では「刑罰としての入墨と装飾としての刺青」を分け、墨の「青」と「朱」だけだった和彫の世界に欧米の「色」を研究、刺青の世界に「色」を入れる。タトゥーマシンの日本への導入。刺青を「肌絵」「スキンイラストレーション」と呼び、刺青の「ファッション化」を図る。
(Wikipediaから抜粋)
日本漫画を語る上で、梵天太郎を無視することはできない。
日本の刺青を語る上で、梵天太郎を無視することはできない。
今では当たり前に見かけるタトゥーや劇画(少女漫画も!)の源流に、梵天太郎がいた。
一体全体、梵天太郎とはどんな男だったのか?あまり知られていない梵天太郎の素顔を、出演していたピンク映画(!!)の出演シーン(6本分!)を抜粋した映像をみんなで見ながら、カルチャーの源流を知ろう。
出演
加藤弘 @hiro_bonten (梵天太郎事務所)
川崎美穂 @mipoleon25 (TATOO BURST元編集長)
國澤博司 @hiroshi_kunisawa (凡天劇画会)
日時:2024年8月3日(土) 19時スタート(18時30分より入館可能)
参加費:3500円(入館料、1ドリンク、おつまみ付き)
ぜひご予約ください。
daidougeijutsukan@gmail.com
お名前、参加人数をお知らせください。
お待ちしております。
#凡天劇画会 #梵天太郎 #凡天太郎 #初代梵天太郎 #初代梵天太郎十七回忌 #納涼ピンク映画で偲ぶ会 #museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
![初代 梵天太郎十七回忌 納涼!ピンク映画で偲ぶ会
初代梵天太郎。聞いたことありますか?
少女漫画家、劇画家、画家、刺青師、デザイナー、歌手、俳優。
刺青の世界では「刑罰としての入墨と装飾としての刺青」を分け、墨の「青」と「朱」だけだった和彫の世界に欧米の「色」を研究、刺青の世界に「色」を入れる。タトゥーマシンの日本への導入。刺青を「肌絵」「スキンイラストレーション」と呼び、刺青の「ファッション化」を図る。
(Wikipediaから抜粋)
日本漫画を語る上で、梵天太郎を無視することはできない。
日本の刺青を語る上で、梵天太郎を無視することはできない。
今では当たり前に見かけるタトゥーや劇画(少女漫画も!)の源流に、梵天太郎がいた。
一体全体、梵天太郎とはどんな男だったのか?あまり知られていない梵天太郎の素顔を、出演していたピンク映画(!!)の出演シーン(6本分!)を抜粋した映像をみんなで見ながら、カルチャーの源流を知ろう。
出演
加藤弘 @hiro_bonten (梵天太郎事務所)
川崎美穂 @mipoleon25 (TATOO BURST元編集長)
國澤博司 @hiroshi_kunisawa (凡天劇画会)
日時:2024年8月3日(土) 19時スタート(18時30分より入館可能)
参加費:3500円(入館料、1ドリンク、おつまみ付き)
ぜひご予約ください。
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お待ちしております。
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みんな7/27は大道芸術館に来てね。
#大道芸術館
#隅田川花火大会
#曳舟
#都築響一
#美術館
#飲酒
#秘宝館
#喫煙
#屋上
#花火
#museumofroadsideart
#いいちこ
#レモンサワー
#ビール
#スカイツリー
#見世物小屋
#ラブドール
#安
#居酒屋 @都築 響一
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今日7/23(火)も通常営業!ぜひお越し下さい。
お待ちしております。
We are open as usual today, July 23rd (Tuesday)! Please come and visit us. We look forward to seeing you.
#museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
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お待ちしております。
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7月27日(土)は、隅田川花火大会。
13:00に開館、そして夜は花火を見た後、電車が空いて来たと同時に解散という優しさ溢れる営業です。
花火大会は19:00から。去年、花火が見れることは確認済みなので、もしよろしければご来館くださいませ。
雨天の場合は中止なのですが、そんな場合は19:00閉館です。
そしてこの日は入館料3000円に、1ドリンク付きですよー!
((⚠️場合によっては、人数制限するかも!そしたら桜橋通りから見てねー&持ち込みはご遠慮くださいませ〜♪⚠️))
(当日は、向島周辺、浅草周辺、ものすごく混み合うことが予想されます。何卒お気をつけてお越しくださいませ。18:00以降は交通規制が始まり、車が入れなくなります。詳しくは「隅田川花火大会」の公式サイトをご覧ください)
特に予約の必要はありません。ぜひお越しくださいませ〜♪
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13:00に開館、そして夜は花火を見た後、電車が空いて来たと同時に解散という優しさ溢れる営業です。
花火大会は19:00から。去年、花火が見れることは確認済みなので、もしよろしければご来館くださいませ。
雨天の場合は中止なのですが、そんな場合は19:00閉館です。
そしてこの日は入館料3000円に、1ドリンク付きですよー!
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(当日は、向島周辺、浅草周辺、ものすごく混み合うことが予想されます。何卒お気をつけてお越しくださいませ。18:00以降は交通規制が始まり、車が入れなくなります。詳しくは「隅田川花火大会」の公式サイトをご覧ください)
特に予約の必要はありません。ぜひお越しくださいませ〜♪
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今日7/22(月)の大道芸術館は11:00開館。都合により22:00閉館です!お間違え無いようにー!!!
Today, July 22nd (Monday), Daidougeijutsukan will open at 11:00! Due to circumstances, it will close at 22:00 in the evening!
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Today, July 22nd (Monday), Daidougeijutsukan will open at 11:00! Due to circumstances, it will close at 22:00 in the evening!
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今日も酷暑!!
MUSEUM TIME (Saturday & Sunday)
OPEN 1:00 PM/CLOSE 7:00 PM
Ticket price: ¥3000 (with 1,000 yen OFF ticket that can be used at the bar on the 2nd floor)
#大道芸術館
#都築響一
#museumofroadsideart
![今日も酷暑!!
MUSEUM TIME (Saturday & Sunday)
OPEN 1:00 PM/CLOSE 7:00 PM
Ticket price: ¥3000 (with 1,000 yen OFF ticket that can be used at the bar on the 2nd floor)
#大道芸術館
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#museumofroadsideart](https://museum-of-roadside-art.com/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
今日7/20(土)は13:00開館、16:00閉館!!!どうぞお間違え無いように!!!そして17:00からは予約のみの営業です。よろしくお願いします!
Today, July 20th (Saturday), we will open at 13:00 and close at 16:00!!! Please do not make a mistake!!! And from 17:00, we will be open by reservation only. Thank you!
#museumofroadsideart #daidougeijutsukan #mora_tokyo #roadsidemuseum #roadsidemuseum_tokyo #museum #東京都墨田区向島5丁目
![今日7/20(土)は13:00開館、16:00閉館!!!どうぞお間違え無いように!!!そして17:00からは予約のみの営業です。よろしくお願いします!
Today, July 20th (Saturday), we will open at 13:00 and close at 16:00!!! Please do not make a mistake!!! And from 17:00, we will be open by reservation only. Thank you!
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ぴんから体操
太平洋に面した中部地方の小さな町に、ぴんから体操は1967年に誕生した。いまも生まれ育った町に暮らしている。中学卒業後に工員として働きながら、ぴんから体操が投稿を始めたのは19歳ごろのこと。最初は『ロリコンクラブ』や『オトメクラブ』『お尻倶楽部』が投稿先だったという。ちなみに「ぴんから体操」というペンネームは、ぴんから兄弟と、大好きな新体操の組み合わせ、だそうだ。画家ではヒエロニムス・ボスが好みというぴんから体操は、多いときには月産30点ほどもの作品を投稿する生活を続けていまだ飽くことがない。仕事を辞めた現在では、投稿作品制作と「オブリビオン」などのゲームにハマる日々を過ごしているという。ぴんから体操がニャン2に初登場するのは1992年1月。色鉛筆の繊細な筆づかいを特徴とする現在の画風とはずいぶん異なり、猫耳に大きな瞳の少女たちを主人公にした漫画ふうの作品だった。94、95年と投稿が一時途絶えるが、96年になって復活。しかしその作風は一変していた。90年代初期の漫画タッチは影をひそめ、黒ペンによる点と線だけで画面が構成された、それはダークなグロテスク・リアリズムであった。漫画家・東陽片岡を想起させる背景の緻密な描線と、点描による人物表現から生まれる異常な緊張感。突然の作風転換の裏に、いったいなにがあったのだろうか。
2001年、ぴんから体操の作品に色が戻ってくる。ごく短期間、当時黄金期を迎えていた「モーニング娘。」をモチーフにした、淡いタッチのポートレートがあらわれ田のに続いて(しかしその背景には、すでに次の展開への不気味な予兆が見てとれる)、2001年から02年にかけてのある日、予想を超えた新しい画風の作品が、いきなり送りつけられるようになったのだった。
「ぬるぴょん」と本人が名づけた、それは形容しがたいぶよぶよとした不定形のかたまりだった。それまで古典的な写実主義にいたピカソが、『アヴィニョンの娘』で突如としてキュービズムに突入したように、あまりにも唐突な画風の転換であり、裏面のサインがなければ別人としか考えられない、劇的な展開であった。時代的には2、3年に過ぎないのだが、私見ではぴんから体操氏のもっとも重要な創作時期、それがフェイズ2の「ぬるぴょん」期である。そうして2003年の短い休止期を経て、ニャン2編集部にぴんから体操からの封筒が、ふたたび届くようになる。しかしその中に入っていたものは、またもやがらりと作風を変えた、まったく新しいタッチの膨大な作品群だった。
「うんこ少女期」とも言うべきその新作群で突然、ぴんから体操はふたたび具象に立ち戻る。色鉛筆を使った、淡いタッチの画面。その四角い世界のなかで、女学生やOLや女子アナや、さまざまに可憐で美しい、しかし垂れそうなほどの巨乳の女たちが、黄土色の糞便をブビブビと盛大にまき散らす。その糞便を下着として身につけたりもする。「豚澤豚子さん 21歳 フリーター 犬も食わないウンコブラ ¥2980」「村井豚美香さん 32歳 主婦 バカカップくそブラ ¥5800 ゲキくさうんこパンティ ¥7000」などと画中に書き込まれた、ユーモラスな説明文・・・。「ぬるぴょん」の抽象世界から、このヒトコマ漫画のようなイラストレーションへの転換は、いったいどうしたことだろうか。
2004年から2005年にかけて集中的に「うんこ少女」シリーズが送りつけられたあと、ぴんから体操は長い休眠期に入ったが、ふたたびこれまでの各時期の特徴をリミックスしたような、ハイブリッドな新作が編集部に届くようになった。
#ぴんから体操 #PinkaraTaisou #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
![ぴんから体操
太平洋に面した中部地方の小さな町に、ぴんから体操は1967年に誕生した。いまも生まれ育った町に暮らしている。中学卒業後に工員として働きながら、ぴんから体操が投稿を始めたのは19歳ごろのこと。最初は『ロリコンクラブ』や『オトメクラブ』『お尻倶楽部』が投稿先だったという。ちなみに「ぴんから体操」というペンネームは、ぴんから兄弟と、大好きな新体操の組み合わせ、だそうだ。画家ではヒエロニムス・ボスが好みというぴんから体操は、多いときには月産30点ほどもの作品を投稿する生活を続けていまだ飽くことがない。仕事を辞めた現在では、投稿作品制作と「オブリビオン」などのゲームにハマる日々を過ごしているという。ぴんから体操がニャン2に初登場するのは1992年1月。色鉛筆の繊細な筆づかいを特徴とする現在の画風とはずいぶん異なり、猫耳に大きな瞳の少女たちを主人公にした漫画ふうの作品だった。94、95年と投稿が一時途絶えるが、96年になって復活。しかしその作風は一変していた。90年代初期の漫画タッチは影をひそめ、黒ペンによる点と線だけで画面が構成された、それはダークなグロテスク・リアリズムであった。漫画家・東陽片岡を想起させる背景の緻密な描線と、点描による人物表現から生まれる異常な緊張感。突然の作風転換の裏に、いったいなにがあったのだろうか。
2001年、ぴんから体操の作品に色が戻ってくる。ごく短期間、当時黄金期を迎えていた「モーニング娘。」をモチーフにした、淡いタッチのポートレートがあらわれ田のに続いて(しかしその背景には、すでに次の展開への不気味な予兆が見てとれる)、2001年から02年にかけてのある日、予想を超えた新しい画風の作品が、いきなり送りつけられるようになったのだった。
「ぬるぴょん」と本人が名づけた、それは形容しがたいぶよぶよとした不定形のかたまりだった。それまで古典的な写実主義にいたピカソが、『アヴィニョンの娘』で突如としてキュービズムに突入したように、あまりにも唐突な画風の転換であり、裏面のサインがなければ別人としか考えられない、劇的な展開であった。時代的には2、3年に過ぎないのだが、私見ではぴんから体操氏のもっとも重要な創作時期、それがフェイズ2の「ぬるぴょん」期である。そうして2003年の短い休止期を経て、ニャン2編集部にぴんから体操からの封筒が、ふたたび届くようになる。しかしその中に入っていたものは、またもやがらりと作風を変えた、まったく新しいタッチの膨大な作品群だった。
「うんこ少女期」とも言うべきその新作群で突然、ぴんから体操はふたたび具象に立ち戻る。色鉛筆を使った、淡いタッチの画面。その四角い世界のなかで、女学生やOLや女子アナや、さまざまに可憐で美しい、しかし垂れそうなほどの巨乳の女たちが、黄土色の糞便をブビブビと盛大にまき散らす。その糞便を下着として身につけたりもする。「豚澤豚子さん 21歳 フリーター 犬も食わないウンコブラ ¥2980」「村井豚美香さん 32歳 主婦 バカカップくそブラ ¥5800 ゲキくさうんこパンティ ¥7000」などと画中に書き込まれた、ユーモラスな説明文・・・。「ぬるぴょん」の抽象世界から、このヒトコマ漫画のようなイラストレーションへの転換は、いったいどうしたことだろうか。
2004年から2005年にかけて集中的に「うんこ少女」シリーズが送りつけられたあと、ぴんから体操は長い休眠期に入ったが、ふたたびこれまでの各時期の特徴をリミックスしたような、ハイブリッドな新作が編集部に届くようになった。
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(作品名不詳)よしこ
Yoshiko Title unknown
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Yoshiko Title unknown
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《Cucumber》伊賀美和子 2006年
Iga Miwako Cucumber 2006
#伊賀美和子 #IgaMiwako #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
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Iga Miwako Cucumber 2006
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《思い出》香西文夫
Kasai Fumio Memoir
#香西文夫 #KasaiFumio #大道芸術館 #musumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
![《思い出》香西文夫
Kasai Fumio Memoir
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(作品名不詳)元心
ハンダゴテのような電熱ペンを使って、板を焦がすことで絵柄を描いていくウッドバーニングというクラフトがある。古くから世界中で親しまれてきた技法だが、その電熱ペンを使って木片ではなく皮革に絵を描く「焼き絵作家」が、元心(げんしん)である。ヌメ革独特の肌に描かれるのは浮世絵の美人や役者絵、相撲取りといった伝統的図柄から、虎、犬、猫、昆虫など、身の回りの生き物たちまでさまざま。中には春画を題材にしたものもある。
塩澤佳明は1958年6月22日、葛飾区の高砂に生まれた――
(中略)
「親分」でも「組長」でもなく、「焼き絵師・元心」となって、最初の個展のころはまだ現役だったけれど、いまは堅気の立場。周囲に迷惑をかけないように、名前もそう変えたのだという。ちなみに作品に押されている「元心」の落款は、付き合いの長い警視庁の刑事さんが作ってくれたものだとか。
まったく独学で焼絵の世界に入ったのが2013~14年のことなので、もうすぐ20年目。当然ながら日本の美術メディアは完全無視だが、2016年ごろからヨーロッパのサロン展で幾度も入選しているキャリアの持主でもある。
元心さんは大病を重ね、入院と大手術を幾度も繰り返し、いまも透析に通いながら、日々革に向かっている。
Genshin title unknown
Genshin is a yaki-e, or pyrographic artist, who draws pictures through the process of burning. His tool isa soldering iron, and his canvas is leather, rather than the more commonly used wood. He chooses a minimally processed hide known as nume for its unique texture. His mostly traditional designs include ukiyo-e beauties, actors, sumo wrestlers, tigers, cats, dogs, insects and other creatures. Some of his images are based on erotic shunga.
Born Shiozawa Yoshiaki on 22 June 1958 in Takasago, Katsushika City, Genshin developed late as an artist after running away from home at the age of 15.
Although still active as a gangster at the time of his first exhibition, Genshin insists he’s no yakuza lieutenant or godfather, but merely a pyrographic artist. The seal with which he stamps his works was designed by a detective from the Metropolitan Police Department, with whom he had a long association. Now almost 10 years into his new self-taught vocation, he pays no heed to the Japanese art media, but since around 2016 has been approached several times to stage salon shows in Europe. Grappling with serious illnesses, he has often been hospitalised and endured major surgery. He continues to undergo dialysis while working daily on his leather.
#元心 #Genshin #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
![(作品名不詳)元心
ハンダゴテのような電熱ペンを使って、板を焦がすことで絵柄を描いていくウッドバーニングというクラフトがある。古くから世界中で親しまれてきた技法だが、その電熱ペンを使って木片ではなく皮革に絵を描く「焼き絵作家」が、元心(げんしん)である。ヌメ革独特の肌に描かれるのは浮世絵の美人や役者絵、相撲取りといった伝統的図柄から、虎、犬、猫、昆虫など、身の回りの生き物たちまでさまざま。中には春画を題材にしたものもある。
塩澤佳明は1958年6月22日、葛飾区の高砂に生まれた――
(中略)
「親分」でも「組長」でもなく、「焼き絵師・元心」となって、最初の個展のころはまだ現役だったけれど、いまは堅気の立場。周囲に迷惑をかけないように、名前もそう変えたのだという。ちなみに作品に押されている「元心」の落款は、付き合いの長い警視庁の刑事さんが作ってくれたものだとか。
まったく独学で焼絵の世界に入ったのが2013~14年のことなので、もうすぐ20年目。当然ながら日本の美術メディアは完全無視だが、2016年ごろからヨーロッパのサロン展で幾度も入選しているキャリアの持主でもある。
元心さんは大病を重ね、入院と大手術を幾度も繰り返し、いまも透析に通いながら、日々革に向かっている。
Genshin title unknown
Genshin is a yaki-e, or pyrographic artist, who draws pictures through the process of burning. His tool isa soldering iron, and his canvas is leather, rather than the more commonly used wood. He chooses a minimally processed hide known as nume for its unique texture. His mostly traditional designs include ukiyo-e beauties, actors, sumo wrestlers, tigers, cats, dogs, insects and other creatures. Some of his images are based on erotic shunga.
Born Shiozawa Yoshiaki on 22 June 1958 in Takasago, Katsushika City, Genshin developed late as an artist after running away from home at the age of 15.
Although still active as a gangster at the time of his first exhibition, Genshin insists he’s no yakuza lieutenant or godfather, but merely a pyrographic artist. The seal with which he stamps his works was designed by a detective from the Metropolitan Police Department, with whom he had a long association. Now almost 10 years into his new self-taught vocation, he pays no heed to the Japanese art media, but since around 2016 has been approached several times to stage salon shows in Europe. Grappling with serious illnesses, he has often been hospitalised and endured major surgery. He continues to undergo dialysis while working daily on his leather.
#元心 #Genshin #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目](https://museum-of-roadside-art.com/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
(作者不詳)少年のトルソ
Artist unknown Boy’s Torso
#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
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Artist unknown Boy’s Torso
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佐川一政
Sagawa Kazumasa
#佐川一政 #SagawaKazumasa #大道芸術館#museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
![佐川一政
Sagawa Kazumasa
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勝木てるお
「週刊漫画TIMES」「漫画ゴラク」「漫画パンチ」「土曜漫画」……昭和40年代の男性向け週刊漫画誌で勝木てるおの作品は数多く見つかるが、そのプロフィールはまだきちんと探せていない。「鉛筆で読む本 本と遊ぼう! 目で考えるクイズと立体パズル・ゲーム」という勝木てるお著の、新書版の娯楽本があり(昭和42年、日本文芸社刊)、その見返しにこんなプロフィールが載っていた――
昭和6年、東京生まれ。愛称「テーちゃん」。機敏なユーモア、非論理的なオシャベリが得意。生活そのものがマンガで彼のまわりに笑いが絶えることがない。自他ともに認める「おかしな人物」である。
酒を愛し、なかでも、美人のいる店なら千里の道も遠しとせず、仕事をおっぽらかして遊び歩く、そんな遊びの中から生まれたのがこの本である。
Katsuki Teruo original manga magazine cover illustrations
Many of Katsuki’s illustrations appeared on the covers of 1960s magazines, Weekly Manga Times, Manga Goraku, Manga Punch and Saturday Manga, but little is known about his life. A profile on the back cover of a 1967 book he authored called Pencil Books: Let’s Play with Books! Quiz and 3D Puzzle Games for the Eyes (Nihon Bungeisha), describes him as follows:Born in Tokyo in 1931. Nicknamed ‘Tee-chan.’ He excels at quick jokes and illogical witticisms. His life itself is a comic strip and he is never without laughter. He is a self-professed ‘funny man,’ who loves drinking and will drop his work for any bar with beautiful women, no matter how far, and that’s how this book was born.
#勝木てるお #KatsukiTeruo #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目
![勝木てるお
「週刊漫画TIMES」「漫画ゴラク」「漫画パンチ」「土曜漫画」……昭和40年代の男性向け週刊漫画誌で勝木てるおの作品は数多く見つかるが、そのプロフィールはまだきちんと探せていない。「鉛筆で読む本 本と遊ぼう! 目で考えるクイズと立体パズル・ゲーム」という勝木てるお著の、新書版の娯楽本があり(昭和42年、日本文芸社刊)、その見返しにこんなプロフィールが載っていた――
昭和6年、東京生まれ。愛称「テーちゃん」。機敏なユーモア、非論理的なオシャベリが得意。生活そのものがマンガで彼のまわりに笑いが絶えることがない。自他ともに認める「おかしな人物」である。
酒を愛し、なかでも、美人のいる店なら千里の道も遠しとせず、仕事をおっぽらかして遊び歩く、そんな遊びの中から生まれたのがこの本である。
Katsuki Teruo original manga magazine cover illustrations
Many of Katsuki’s illustrations appeared on the covers of 1960s magazines, Weekly Manga Times, Manga Goraku, Manga Punch and Saturday Manga, but little is known about his life. A profile on the back cover of a 1967 book he authored called Pencil Books: Let’s Play with Books! Quiz and 3D Puzzle Games for the Eyes (Nihon Bungeisha), describes him as follows:Born in Tokyo in 1931. Nicknamed ‘Tee-chan.’ He excels at quick jokes and illogical witticisms. His life itself is a comic strip and he is never without laughter. He is a self-professed ‘funny man,’ who loves drinking and will drop his work for any bar with beautiful women, no matter how far, and that’s how this book was born.
#勝木てるお #KatsukiTeruo #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目](https://museum-of-roadside-art.com/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
KAZU(題名、制作年不詳)
title and date unknown
#kazu #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
![KAZU(題名、制作年不詳)
title and date unknown
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《モォ~やめて》山形牧子
1954年生まれの主婦。横浜出身で、結婚して岩手にやってきた。
「それでいまから15年ほど前ですかね、石巻のカルチャー教室で、絵を習い始めたんです。きっかけというほどのものでもないけど、『毎日、なんのために生きてるんだろう』って疑問を感じて(笑)。そこの先生が『絵にはうまくていい絵、うまくて駄目な絵、下手でいい絵、下手で駄目な絵とある』と教えてくれて、『だからあなたは下手でいい絵を目指せ』って」。最初のころは壺とか描いてたんですけど(笑)、すぐに人物になりました。デッサンとかやったことなかったけれど、人間を描きたかったんです。」
「牛は……もともと好きではあったんですが、人物と組み合わせるようになったのは7、8年前から。あれ、牛は男のかわりなのね。女と男のからみをそのまま描いちゃうと、露骨すぎるんじゃないかと思って。擬人化の反対というか……だからテーマは『愛』なんです!」
「展覧会では入選してるし、おもしろがってくれるひともいるけど、会場で観て、真っ赤な顔して怒るひともいたし。こんな田舎でしょ、近所のひとも覗きに来てギョッとしたり。あと、夫と娘は『頼むからやめてくれ』って、すごく嫌がってます(笑)。」まだいちども個展を開いていないし、作品を売った経験もないという山形さん。でも何年間もの制作でずいぶん作品も溜まっているだろうと思ったら、「ここに並べたのと、あとはちょっとだけ。ぜんぶで20~30枚しかないかな」と言われてびっくり。なんと、描きあがった作品もどんどん潰して、その上からどんどん新作を描いてしまうのだという!もう20年以上住んでいるけれど、いまだに田舎特有の閉鎖的な空気になじめないでいるという山形さんは、「だからこそ絵に集中できるのかもしれないですね」と教えてくれた。
Yamagata Makiko moo~stop
Born in 1954 in Yokohama, Yamagata Makiko is a housewife who paints in her rural studio about an hour and a half north of Sendai City, Miyagi prefecture. She moved here after getting married. Her village of Tsuyama, population 3,000, is situated on the banks of the Kitakami River on the outskirts of the historic town of Tome, also known as the ‘Meiji-Village of Miyagi.’I started painting about 15 years ago at a culture class in Ishinomaki. I had started to wonder what was my purpose in existing every day (laughs). My teacher told me there are good good pictures; good bad pictures; bad good pictures; and bad bad pictures; and that I should aim for bad good pictures.In the beginning, I painted things like vases, but I shifted to portraits. I had never sketched, but I wanted to draw people. However I have always liked cows, and seven or eight years ago I started combining cows with people. It occurred to me I was using cows as substitutes for men. Perhaps I thought that if I depicted actual relationships between women and men, it would be too explicit. So by bringing cows into people…it’s the opposite of anthropomorphism, isn’t it? Anyway, I guess my theme is ‘love!’
#YamagataMakiko #山形牧子 #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目
![《モォ~やめて》山形牧子
1954年生まれの主婦。横浜出身で、結婚して岩手にやってきた。
「それでいまから15年ほど前ですかね、石巻のカルチャー教室で、絵を習い始めたんです。きっかけというほどのものでもないけど、『毎日、なんのために生きてるんだろう』って疑問を感じて(笑)。そこの先生が『絵にはうまくていい絵、うまくて駄目な絵、下手でいい絵、下手で駄目な絵とある』と教えてくれて、『だからあなたは下手でいい絵を目指せ』って」。最初のころは壺とか描いてたんですけど(笑)、すぐに人物になりました。デッサンとかやったことなかったけれど、人間を描きたかったんです。」
「牛は……もともと好きではあったんですが、人物と組み合わせるようになったのは7、8年前から。あれ、牛は男のかわりなのね。女と男のからみをそのまま描いちゃうと、露骨すぎるんじゃないかと思って。擬人化の反対というか……だからテーマは『愛』なんです!」
「展覧会では入選してるし、おもしろがってくれるひともいるけど、会場で観て、真っ赤な顔して怒るひともいたし。こんな田舎でしょ、近所のひとも覗きに来てギョッとしたり。あと、夫と娘は『頼むからやめてくれ』って、すごく嫌がってます(笑)。」まだいちども個展を開いていないし、作品を売った経験もないという山形さん。でも何年間もの制作でずいぶん作品も溜まっているだろうと思ったら、「ここに並べたのと、あとはちょっとだけ。ぜんぶで20~30枚しかないかな」と言われてびっくり。なんと、描きあがった作品もどんどん潰して、その上からどんどん新作を描いてしまうのだという!もう20年以上住んでいるけれど、いまだに田舎特有の閉鎖的な空気になじめないでいるという山形さんは、「だからこそ絵に集中できるのかもしれないですね」と教えてくれた。
Yamagata Makiko moo~stop
Born in 1954 in Yokohama, Yamagata Makiko is a housewife who paints in her rural studio about an hour and a half north of Sendai City, Miyagi prefecture. She moved here after getting married. Her village of Tsuyama, population 3,000, is situated on the banks of the Kitakami River on the outskirts of the historic town of Tome, also known as the ‘Meiji-Village of Miyagi.’I started painting about 15 years ago at a culture class in Ishinomaki. I had started to wonder what was my purpose in existing every day (laughs). My teacher told me there are good good pictures; good bad pictures; bad good pictures; and bad bad pictures; and that I should aim for bad good pictures.In the beginning, I painted things like vases, but I shifted to portraits. I had never sketched, but I wanted to draw people. However I have always liked cows, and seven or eight years ago I started combining cows with people. It occurred to me I was using cows as substitutes for men. Perhaps I thought that if I depicted actual relationships between women and men, it would be too explicit. So by bringing cows into people…it’s the opposite of anthropomorphism, isn’t it? Anyway, I guess my theme is ‘love!’
#YamagataMakiko #山形牧子 #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目](https://museum-of-roadside-art.com/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
お知らせ
営業時間/入場料:
Business hours / admission fee
月、火、水、木、金:
11:00am-2:30pm
入館料2,000円(喫茶「茶と酒わかめ」クローズ。ご飲食提供なし)
3:00pm-8:00pm
入館料3,000円(喫茶「茶と酒わかめ」オープン。ドリンク1,000円OFFチケット付き)
8:00pm-11:00pm
入館料無し(チャージ代として1,500円頂戴しております)
土、日
オープン 1:00pm-クローズ 7:00pm
入館料3,000円(ドリンク1,000円OFFチケット付き)
Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday
11:00am-2:30pm
Admission fee: 2,000 yen
(2nd floor bar “Cha to Sake Wakame” will be closed. No food or drink will be served.)
3:00pm-8:00pm
Admission fee: 3,000 yen (2nd floor bar “Cha to Sake Wakame” opens. Includes a ticket for 1,000 yen off drinks)
8:00pm-11:00pm
No admission fee (1,500 yen will be charged for seats.)
Saturday, Sunday
open 1:00pm-close 7:00pm
Admission fee: 3,000 yen (2nd floor bar “Cha to Sake Wakame” opens. Includes a ticket for 1,000 yen off drinks)
SNS
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MAIL:daidougeijutsukan@gmail.com
大道芸術館 museum of roadside art
〒131-0033 東京都墨田区向島5丁目28-4
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