予約不要

※ご来場の際、入場料もしくはチャージ料(バータイム)を頂戴しております。

イベント

今日も11:00に開館します。
15:00まで飲食提供はありません。なので2,000円。

15:00から入館料は3,000円。2階のバー「茶と酒わかめ」オープン。(ドリンク1,000円OFFチケット付き)

20:00からはバータイム。入館料無し。(お席のチャージ代として1,500円頂戴してます。)
23:00閉館です。

あなたのスケジュールに合わせてお越しください。お待ちしております。

We will open at 11:00 today.

No food or drink will be served until 15:00, so it's 2,000 yen.

From 15:00, admission is 3,000 yen. The bar "Cha to Sake Wakame" opens on the second floor. (Tickets for 1,000 yen off drinks included)

Bar time starts at 20:00. No admission fee. (We charge 1,500 yen for seats.)

We close at 23:00.

Please come according to your schedule. We look forward to seeing you.

#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #museum #東京都墨田区向島5丁目
5月31日(金)はお待ちかね!
「向島版 金曜ロードショー」です!前回の映像もすごかった。。。お知りになりたい方は、4月の向島版金曜ロードショーあたりの投稿をご覧ください。

今回も都築さんから「張り切ってもっとハードに攻めてみます」と情報入りましたので、またハードな映像になるかと思いますが、どうなることか、、、。

当日までのお楽しみ🎬

参加費 3000円(入館料、1ドリンク、おむすび、おつまみ付)
ご予約、お問い合わせは daidougeijutsukan@gmail.com
お名前と人数をお知らせください。

お待ちしてます!

#向島版金曜ロードショー #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #museum #東京都墨田区向島5丁目
昭和99年(2024年)5月24日(金) 20:00スタートの「夜のメカニズム」は、なんと今回で4回目!
コスプレ声ちゃん @cosplaykoechan と、竹井ガガーリンさん率いるDJ陣が夜の向島を盛り上げます🔥

DJ 
コスプレ声ちゃん、竹井ガガーリン

ゲストDJ
BLANC=CHANG
川崎レジデンツ
秘密博士
 
参加費 2,500円(ドリンク別)
(ご予約の必要はございません)

お待ちしております!

#夜のメカニズム #コスプレ声ちゃん #竹井ガガーリン #BLANC=CHANG #川崎レジデンス #秘密博士 #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #museum #東京都墨田区向島5丁目
5/8(火)の大道芸術館も11時に開館しました。
「時間がないけど行きたい!」「ホテルのチェックアウトの後、すぐに行きたい!」「夕方の飛行機に乗らなきゃいけない」のに、15時じゃ間に合わないし、そもそもお喋りが楽しすぎて時間が足りない、、というあなた。

お待たせしました。11:00〜14:30は、ササっと見学、パパッと次に行ける時間帯としてオープン!
とはいえ、展示品はそのまま、じっくりお時間許す限り見学して行ってください。
学芸員の人数は少ないので、あまり対応できず「塩対応」となるかと思いますが、お許しを。

いつも通りの「濃厚おたふくソース対応」ができるのは15時から!2階のバー「茶と酒わかめ」も開店しますので、15時以降にぜひお越しください。

そして近頃は常連さんもできた「バータイム」は20:00〜22:30(閉館23:00)

皆様のご来館、心よりお待ち申し上げております。

#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #museum #東京都墨田区向島5丁目
5月のイベント、揃いました♪

5月10日(金) 「綺想とエロスの大道マンガ夜話」(まだまだご予約可能!無しでもオッケー!)

5月11日(土) 「ランジェリーナイト」(満員御礼)

5月17日(金) 「京都で大道芸術館プレゼンツ 向島猥談」(女性限定。開催場所は京都MONTさんです)

5月18日(土) 「ギャラリートーク 奇祭の世界」(まだ若干お席あり。ご連絡ください)

5月24日(金) 「夜のメカニズムVol.4」(予約の必要なし。20時からスタート)

5月25日(土) 「懺悔の値打ちもない シブメグの人生“ナマ“劇場」(できたらご予約ください。まだ大丈夫です!)

5月31日(金) 「向島版 金曜ロードショー」(前回を見逃したのならまだ間に合う!今回もハードムービーかも!!)

どうぞ皆様のカレンダーに追加しておいてください♪

お待ちしております。

#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
5/25(土)
「懺悔の値打ちもない」刊行記念!
シブメグの人生“ナマ”劇場!!!

都築さんのメルマガ「Roadsiders weekly」でお馴染みのシブメグさんの本「懺悔の値打ちもない」もうお読みになったでしょうか?
あの本だけでも相当「壮絶」人生。奥歯が何本あったって足りそうも無い。。。
でも、活字にしてないだけで、シブメグさんにはまだまだ色んなことがあるらしい!

シブメグさんの内緒話、ぜひ聴きに来てください!
参加費 3,500円
ご予約:daidougeijutsukan@gmail.com
お名前、参加人数をお知らせくださいませ。

出演:シブヤメグミ 聞き手:都築響一

大道芸術館ショップでも好評販売中の自主制作文庫本
「懺悔の値打ちもない」。
 著者のシブヤメグミは新宿の片隅で秘密めいたバーのママにして最高の「ヒトたらし」であり「嵐を呼ぶ女」。ホストにホームレス、ミュージシャン、弁当屋のおやじにAV映画監督・・・・・・「このひとはいったいどうやってこんなに突拍子もない人間たちと出会って、いきなり親しくなってしまうんだろう」という積年の疑問が嵩じて、メールマガジンで「シブメグの人生小劇場」という連載をしてもらっているが、どんなすごいひとよりもすごい体験を、自分がずっと抱えたまま生きていることを最近知った。
 実の母親が巻き込まれしゃぶり尽くされ食いちぎられた、どうしようもなく圧倒的に獣のような男の欲望人生を、餌食となった女たちがいま語り出す。

読んでつまらないから三文小説と言うけれど、どんなに想像力が枯渇した小説家でも躊躇するような展開が現実に起こってしまうと、その圧倒的なリアリティに、僕らは立ちすくむしかないのだった。

 「すごい物語だったけど、ここに書けなかったこともたくさんあるでしょ!もっと語ってほしい!目の前で!」という愛読者の熱いリクエストに応えて送る、一夜かぎりのライブ版「懺悔の値打ちもない」。

もちろん配信はナシ。
この夜、この場と時間を共有するものだけが覗き見られる、人生という深いトンネルの奥の奥。涙と笑いと憤りと感動が渦巻くエモーショナルな夜をご一緒に!

                     都築響一

#シブメグ #懺悔の値打ちもない #roadsidersweekly #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目 #kyoichitsuzuki #都築響一
今日から営業時間変更です。

月、火、水、木、金
Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday

11:00〜14:30
入館料2,000円(喫茶「茶と酒わかめ」クローズ。ご飲食提供なし)
Admission fee: 2,000 yen (2nd floor bar "Cha to Sake Wakame" will be closed. No food or drink will be served.)

3:00pm-8:00pm 入館料3,000円(喫茶「茶と酒わかめ」オープン。ドリンク1,000円OFFチケット付き)
Admission fee: 3,000 yen (2nd floor bar "Cha to Sake Wakame" opens. Includes a ticket for 1,000 yen off drinks)

8:00pm-11:00pm入館料無し(チャージ代として1,500円頂戴しております)
No admission fee (1,500 yen will be charged for seats.)

お待ちしてます🔥

#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
(作品名不詳)よしこ

Yoshiko Title unknown

#よしこ #Yoshiko #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
《Cucumber》伊賀美和子 2006年

Iga Miwako Cucumber 2006

#伊賀美和子 #IgaMiwako #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
《思い出》香西文夫

Kasai Fumio Memoir

#香西文夫 #KasaiFumio #大道芸術館 #musumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
(作品名不詳)元心
ハンダゴテのような電熱ペンを使って、板を焦がすことで絵柄を描いていくウッドバーニングというクラフトがある。古くから世界中で親しまれてきた技法だが、その電熱ペンを使って木片ではなく皮革に絵を描く「焼き絵作家」が、元心(げんしん)である。ヌメ革独特の肌に描かれるのは浮世絵の美人や役者絵、相撲取りといった伝統的図柄から、虎、犬、猫、昆虫など、身の回りの生き物たちまでさまざま。中には春画を題材にしたものもある。
塩澤佳明は1958年6月22日、葛飾区の高砂に生まれた――
(中略)
「親分」でも「組長」でもなく、「焼き絵師・元心」となって、最初の個展のころはまだ現役だったけれど、いまは堅気の立場。周囲に迷惑をかけないように、名前もそう変えたのだという。ちなみに作品に押されている「元心」の落款は、付き合いの長い警視庁の刑事さんが作ってくれたものだとか。
まったく独学で焼絵の世界に入ったのが2013~14年のことなので、もうすぐ20年目。当然ながら日本の美術メディアは完全無視だが、2016年ごろからヨーロッパのサロン展で幾度も入選しているキャリアの持主でもある。
 元心さんは大病を重ね、入院と大手術を幾度も繰り返し、いまも透析に通いながら、日々革に向かっている。

Genshin title unknown
Genshin is a yaki-e, or pyrographic artist, who draws pictures through the process of burning. His tool isa soldering iron, and his canvas is leather, rather than the more commonly used wood. He chooses a minimally processed hide known as nume for its unique texture. His mostly traditional designs include ukiyo-e beauties, actors, sumo wrestlers, tigers, cats, dogs, insects and other creatures. Some of his images are based on erotic shunga.
Born Shiozawa Yoshiaki on 22 June 1958 in Takasago, Katsushika City, Genshin developed late as an artist after running away from home at the age of 15.
Although still active as a gangster at the time of his first exhibition, Genshin insists he’s no yakuza lieutenant or godfather, but merely a pyrographic artist. The seal with which he stamps his works was designed by a detective from the Metropolitan Police Department, with whom he had a long association. Now almost 10 years into his new self-taught vocation, he pays no heed to the Japanese art media, but since around 2016 has been approached several times to stage salon shows in Europe. Grappling with serious illnesses, he has often been hospitalised and endured major surgery. He continues to undergo dialysis while working daily on his leather.

#元心 #Genshin #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
(作者不詳)少年のトルソ

Artist unknown Boy’s Torso

#大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
佐川一政

Sagawa Kazumasa

#佐川一政 #SagawaKazumasa #大道芸術館#museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
勝木てるお
「週刊漫画TIMES」「漫画ゴラク」「漫画パンチ」「土曜漫画」……昭和40年代の男性向け週刊漫画誌で勝木てるおの作品は数多く見つかるが、そのプロフィールはまだきちんと探せていない。「鉛筆で読む本 本と遊ぼう! 目で考えるクイズと立体パズル・ゲーム」という勝木てるお著の、新書版の娯楽本があり(昭和42年、日本文芸社刊)、その見返しにこんなプロフィールが載っていた――
 昭和6年、東京生まれ。愛称「テーちゃん」。機敏なユーモア、非論理的なオシャベリが得意。生活そのものがマンガで彼のまわりに笑いが絶えることがない。自他ともに認める「おかしな人物」である。
 酒を愛し、なかでも、美人のいる店なら千里の道も遠しとせず、仕事をおっぽらかして遊び歩く、そんな遊びの中から生まれたのがこの本である。

Katsuki Teruo original manga magazine cover illustrations

Many of Katsuki’s illustrations appeared on the covers of 1960s magazines, Weekly Manga Times, Manga Goraku, Manga Punch and Saturday Manga, but little is known about his life. A profile on the back cover of a 1967 book he authored called Pencil Books: Let’s Play with Books! Quiz and 3D Puzzle Games for the Eyes (Nihon Bungeisha), describes him as follows:Born in Tokyo in 1931. Nicknamed ‘Tee-chan.’ He excels at quick jokes and illogical witticisms. His life itself is a comic strip and he is never without laughter. He is a self-professed ‘funny man,’ who loves drinking and will drop his work for any bar with beautiful women, no matter how far, and that’s how this book was born.

#勝木てるお #KatsukiTeruo #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目
KAZU(題名、制作年不詳)

title and date unknown

#kazu #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #daidougeijutsukan #東京都墨田区向島5丁目
《モォ~やめて》山形牧子
1954年生まれの主婦。横浜出身で、結婚して岩手にやってきた。
 「それでいまから15年ほど前ですかね、石巻のカルチャー教室で、絵を習い始めたんです。きっかけというほどのものでもないけど、『毎日、なんのために生きてるんだろう』って疑問を感じて(笑)。そこの先生が『絵にはうまくていい絵、うまくて駄目な絵、下手でいい絵、下手で駄目な絵とある』と教えてくれて、『だからあなたは下手でいい絵を目指せ』って」。最初のころは壺とか描いてたんですけど(笑)、すぐに人物になりました。デッサンとかやったことなかったけれど、人間を描きたかったんです。」
 「牛は……もともと好きではあったんですが、人物と組み合わせるようになったのは7、8年前から。あれ、牛は男のかわりなのね。女と男のからみをそのまま描いちゃうと、露骨すぎるんじゃないかと思って。擬人化の反対というか……だからテーマは『愛』なんです!」
「展覧会では入選してるし、おもしろがってくれるひともいるけど、会場で観て、真っ赤な顔して怒るひともいたし。こんな田舎でしょ、近所のひとも覗きに来てギョッとしたり。あと、夫と娘は『頼むからやめてくれ』って、すごく嫌がってます(笑)。」まだいちども個展を開いていないし、作品を売った経験もないという山形さん。でも何年間もの制作でずいぶん作品も溜まっているだろうと思ったら、「ここに並べたのと、あとはちょっとだけ。ぜんぶで20~30枚しかないかな」と言われてびっくり。なんと、描きあがった作品もどんどん潰して、その上からどんどん新作を描いてしまうのだという!もう20年以上住んでいるけれど、いまだに田舎特有の閉鎖的な空気になじめないでいるという山形さんは、「だからこそ絵に集中できるのかもしれないですね」と教えてくれた。

Yamagata Makiko moo~stop
Born in 1954 in Yokohama, Yamagata Makiko is a housewife who paints in her rural studio about an hour and a half north of Sendai City, Miyagi prefecture. She moved here after getting married. Her village of Tsuyama, population 3,000, is situated on the banks of the Kitakami River on the outskirts of the historic town of Tome, also known as the ‘Meiji-Village of Miyagi.’I started painting about 15 years ago at a culture class in Ishinomaki. I had started to wonder what was my purpose in existing every day (laughs). My teacher told me there are good good pictures; good bad pictures; bad good pictures; and bad bad pictures; and that I should aim for bad good pictures.In the beginning, I painted things like vases, but I shifted to portraits. I had never sketched, but I wanted to draw people. However I have always liked cows, and seven or eight years ago I started combining cows with people. It occurred to me I was using cows as substitutes for men. Perhaps I thought that if I depicted actual relationships between women and men, it would be too explicit. So by bringing cows into people…it’s the opposite of anthropomorphism, isn’t it? Anyway, I guess my theme is ‘love!’
#YamagataMakiko #山形牧子 #大道芸術館 #museumofroadsideart #mora_tokyo #東京都墨田区向島5丁目

営業時間

月・火・水・木・金曜日/15:00 ~ 23:00(20:00〜バータイム)
土・日曜日/13:00 ~ 19:00(最終入館時間18:30)
不定休(詳しくは下記のSNSにてご確認ください)

入場料:¥3,000(税込)

Admission fee: 3,000 yen (includes 1,000 yen off drink ticket)

※¥1000分のドリンクチケットつき

※バータイムは、チャージ料¥1500(税込)にてご入場いただけます。

SNS

バイトスタッフ募集中。メールにてご連絡ください。
MAIL:daidougeijutsukan@gmail.com

大道芸術館 museum of roadside art
〒131-0033 東京都墨田区向島5丁目28-4

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