女将の赤い手帖

祝!ついにでました!

みなさまこんにちは。

今日は不思議なお話。

ダウンベーターという荷物だけ運べるエレベーターがうちにはあるんですが、2/20に、ついに壊れました。1階から2階に荷物を運ぼうと思って、ボタンを押したのですが、途中で止まってしまったのです。

何をやってもダメで、古いものだからもう治らないと諦めていたのですが、先週の金曜日、3階にもダウンベーターの扉があるのですが、そこが全開になっていて、「あら。閉じなきゃ」と思い、閉じたんですね。

それで昨日、そう言えば、開けると止まるっていうシステムだったな。もしかして2/20から開けっぱなしだったのかも。。。と思い、ダウンベーターのボタンを押してみたんです。

そしたら、なんと、動いたのですね。もうビックリ。

やったー!嬉しい!って思ったのですが、2/20の14:30頃に止まったのですが、その日のその時間に、館内にいたのは女将だけ。。。しかも、途中までは動いていて、1階と2階の間で止まっていたんです。一体全体、誰が3階のダウンベーターの扉を開けたのでしょうか。。。

「怖い話」として都築さんに話したら「え?でも治してくれたんでしょ?だったら怖いんじゃなくてありがとうな話なんじゃ無い?」と言われて「おおお!マジそうかも!!」と一件落着。

確かにダウンベーターの扉の確認なんて何度もやってるし、開いてれば閉めてるはずなので、2/20から開きっぱなしの訳もなく。目に見えない誰かが治してくれたとしか思えない。。。

お店って、霊がいるところは繁盛すると言われているのですが、ついにうちにも来てくれて、しかも守ってくれてるだなんて、嬉しいこと。いいお店になってきたなーと、昨日は改めて思ったのでした。

目に見えないどなたさん。ありがとう!

(梅雨時の、ちょっと怖そうでありがたいお話でした♪)

写真は先日、風船の運搬を頼まれたときのものでございます。

「お客さんから誕生日に貰った風船を持って帰る」と駄々を捏ねてタクシーの運転手さんに迷惑かけてるクラブのママ風写真になりました。

ではまた、時間があるときにお会いしましょうね。