よく女子から言われる「コンドームを着けないパートナー」問題。

お悩み相談室 ペンネーム「人中ちゃん」さんより
お久しぶりです。女将です。
夏ありました?ほんと、毎日過ごしやすくて快適なんですけども、もしかしたら東京だけなんでしょうか、、、。
さて、お悩み相談室にメールをいただいておりました。
もう随分時間が経ってしまってごめんなさい、人中ちゃん。
内容はこちら。
【ペンネーム 人中ちゃん】
女将さんこんにちは☺︎
今年の春、女友達と初めてストリップを観に行ったのですが、女体が持つ神秘的な美しさに胸を打たれました。あの日以来、自分の体に愛着が沸き、お風呂に入る前の服を脱ぐという何気ない作業が堪らなく好きになってしまいました。最近「ルッキズム」という言葉をよく耳にしますが、もし自分の身体に自信が持てなかったり、
誰かと比べてしまったりする女性がいたら、
私は「一度ストリップを観てみて!」と言いたいです☺︎
鏡の前で全裸になって、“自認ストリッパー”で少しポーズをしたりして(文字に起こすと笑えますね)自分の体を見ていると、全部私だけの一点モノものなんだ!と、
愛おしさを感じられます。「女として生まれてきた私、私の身体尊い」という気持ちで、自分を好きになれています☺︎ 女将さんは、自分の身体を「なんか好きだな」と思えた瞬間はありますか?】
ご相談、ありがとう!
この夏に、素敵な経験しましたね!「ルッキズム」って、ほんと最近よく聞きますねー。
自分の身体に自信を持つ。とても良いことだと思います。
しかもストリップを見てから、自分に対しての見方が変わるなんて、すごい、、、、。
「人から見られている」という脳への信号って、筋肉に繋がってるって女将は思っているんです。
裸族を始めて間もない時期(30年前ね)、脱ぎ始めの頃って、お腹も出てたし、姿勢も悪かったし、何よりも歩き方もカッコ悪かった。
でも裸族を始めてから、鏡に映る自分の姿を見て「こうか?」と思いながら矯正して行ったら、何と無くかっこいい身体になっていったことがあって、「見られる、意識する」という行為はとても大切なことなんだなって思ったことがあります。
でも女将は自分の身体見て「好っきぃ〜」と思ったことは、、無いですねぇ。。。あ、一部自慢できる部位は、「乳首がサーモンピンク」ということですかね。
現在53歳。もちろん崩れまくってるので今見せろと言われても、もう裸族は卒業しましたので遠慮させていただいております。公害にもなり兼ねませんから。しかし、鏡に写った自分の裸体、最近は「なんかぶよぶよしてて面白いな」と感じてきています。(知らないところに肉付きまくってて、『1人人体の不思議展』ですね)
ルッキズム。女将には良くわかりませんが、見た目とは、自分のためにあるのではなく、自分を見ている人のためでもあるということを、大正生まれの祖母から教わっておりました。
「ボロは着てても心は錦」と良く言われておりました。貧乏でお金がなくても、シャンとしてろということですね。相手に伝わりますから。
戦争経験者のプライドだったのかも知れません。
とにかく楽しんで過ごしてください。あらやだ、もうこんな時間。
またお便りくださいねー(人中ちゃん、もしかして前にきてくれたあの人中ちゃんかしら?)
ではまたお会いしましょうね。
(最近、よく「読んでるぞ」と言われます。更新遅くてごめんなさい!)

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こんばんは〜。女将です。
昨日は人中ちゃんに返信させていただいたら、まさかの人中ちゃんが来てくれて、女将、すごく嬉しかった!
ありがとうねー!
さて。
相談コーナーじゃないんだけど、よく若い女子から聞かれる「コンドームをつけてくれない男についてどう思うか」という質問。
今まで女将は「うーん。つけさせた方がいいんじゃない?今すぐ赤ちゃん欲しくないでしょ?」と答えていたんです。
でも、こないだ聞いたお話で、「死守せよ」と、言いたくなった。
先日、女将が30年前から大好きな産婦人科の先生に会ったんです。とても立派な先生なんだけど、若い人間に壁を作らないで、わかりやすく色々教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりしていた先生。
先生は30年くらい前から、若い子達を対象に、無料のエイズ検査や梅毒検査をしてくれる活動をやってる方なんだけど、「病院には来にくいだろうから」と、病院じゃなくて、クラブやバーを会場にして、少しでも緊張しないで気軽に来れる検査会場を作って、いまだに活動を続けてらっしゃる。
ちょっと気になって「先生、本当に長いことやってるよね。もう30年も!しかも今もでしょ?すごい!でもなんでそんなに長く、無料でボランティアで続けてるの?」と、こないだ聞いたんです。
そしたら「僕は、1人でも多くの女の子たちにエイズなんかで死んでほしくない。僕が30代の頃に出会ったエイズ患者の女の子がいて、それは酷い亡くなり方をした。痛いだろうし、酷い見た目にもなるし。今は薬ができたっていうけど、毎月、とても高額な薬代を支払って生きていかなきゃいけない。何十年もだよ?耐えられる?
1人でも多くの子が、そんな目に遭わないように、僕はコンドームは絶対つけろと言いたいし、男女ともに検査を受けることを勧めてきている。」
さっきまで、お互いにくだらないことで爆笑してたのに、急に真剣な顔で話してくれたんです。
セックスは楽しい。気持ちがいい。好きな人と一緒に長い時間、ピッタリくっついて過ごせるって、とても幸せ。
だから「コンドームを着けたくない」って相手に言われたら、「うん。じゃあいいよ」って言いたくなる気持ちもよくわかる。
でも、そんな話を聞いたらね、
「おい!全・受け身側の人間たち!よく聞け!セックス時にはコンドーム必須だぞ!それはオマエと相手と家族を悲しませないためなんだぞ!死守しろ!」と、今後はお伝えしようと考え方を改めました。
そしてコンドームをつけたくないという恋人に対しての所作ですが、その場でパンツはいて、服を着て、ぶん殴って家に帰れ。これ一択だ。
相手と自分が気持ちよくなって、初めて成立する大事なセレモニーに対してだな、自分さえ良ければいいという勝手な考えで押し通そうとするような奴ならば、申し訳ないけど、それ以外の生活も「俺中心」に振り回されること間違いなしよ。例外無し。
そして差し込む側のオマエ。
「えーー。コンドーム、嫌いなんだよなー。着けるの下手だし。女将もうるせ〜こと言うタイプなんだな」って、鼻くそほじりながら読んでるオマエ。コンドーム着けるのが下手くそなら、いかにスムーズに装着できるか、1箱でも2箱でも買って。練習しろ。全ては練習あるのみだ。コンビニにだって売ってるし、Amazonでも取り寄せ可能だ。
それでもつけないって言い張るなら、一生モテない呪いをかけるからな。地獄に堕ちろ。バカが。たわけが。
あら。ちょっと言葉が汚くなったわね。ごめんなさい。
セックスの先にあるのは、「生」と「愛」と「楽」だけじゃなくて「死」もあるっていうことを、みなさん、脳みそにぶっ込んでおいてくださいね。
写真は、「少しでも綺麗に写るように頑張ってポートレートで自撮りした15枚くらい撮った中でマシな写真の女将」です。
たまに携帯覗かれて、自撮りがたくさん並んでるの恥ずかしいからそろそろ辞めたいです。笑
ではまたお会いしましょうね。