女将の赤い手帖

ヒストリーオブみるく。。。

ごきげんよう。女将です。

先日、9/1(月)は、女将、お店をお休みして、ドミューンに出演してきました。コレまたほぼ、発言すること無かったのですが、重要な役目を果たしてまいりました。

「ストーリー オブ みるく」と題して、恵比寿にあったロッククラブ「みるく」の30周年記念イベントの告知を兼ねたトークショーだったのですが、当時のクリエイター陣の皆々様にもお越しいただき、熱く色々語っていただいたのです。

もちろん、生みの親でありプロデュースをした都築さんにも登場して頂きました。

みるくのオーガナイザーであり、ママ的存在の塩井るりさん、当時のスタッフTシャツを手掛けてくださったヒステリックグラマーの北村信彦さん、当時発行していたマンスリースケジュール付きフリーペーパーの編集長のマーク.ロビンソンさん、表紙デザインの選定コーディネートをしてくださっていたヒロ杉山さん、連載をしてくださってた大友良英さん、レギュラーイベントを開催してくださってた坂田カヨさん、そして当時みるくで流していたイメージビジュアルを作成してくださっていたドミューンの宇川直宏さん。超絶豪華メンバーでクリエイティブしてたあんなお店で、女将は何してたかって、エロ担当の賑やかしアルバイト。大道芸術館でいうと、ところどころに置いてある使い古しのぬいぐるみみたいな、カッコ良すぎる店内を、一気に崩し、笑いに変える立ち位置だったように思います。

何もクリエイティブできないなら、脱ぐ。

それが当時の私の心情でした(偉そう)。

そんなただのデザイン潰し的存在の女将がドミューン様で何をしてきたかと言うと、宇川さんの作ってくださった動画があまりにもBAN案件だったため、部分的にモザイクをかけようと言うことになり、「人間モザイク」として参加して参りました。

人間モザイク。コレまた前代未聞の初の試みでしたが、無事、止められることもなく、放送されたのでした。

良い仕事してきたわ。女将、大満足。

ではまたお会いしましょうねぇ。