4 香港の陶器人形

まだ英領だったころの香港、裏通りのジャンク骨董ショップを漁っていたら、美女に耳かきされて至福の表情のじいさんに将来の自分を見た気がした。値段も手ごろだったので東京に持ち帰った陶器人形。極細の耳かきがよく、いままで折れずにいてくれた。