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20 ピーナッツの人形 大西重成
見渡すかぎり牧場や林が広がる中に、小さな町が現れ消える、いかにも北海道らしい風景をひた走る。女満別空港から約1時間、釧路と網走を結ぶ国道240号線の津別の町はずれの丘に、突然現れる真っ赤に塗りたくられたサイロと小屋が目 […] -
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21 動物スーパーマーケット、動物ダンスパーティ(作者不詳)
いずれもおそらく南アフリカ共和国、ロンドンのデパートで開かれたアフリカン・アート&クラフトフェアで購入したもの -
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22 《素人イップス》青木仁之
サラリーマンとして働きながら、奇妙な絵を描き続けている青木さん。何年か審査員をしていたヴァニラ画廊の公募展で出会った作品。以下本人による解説―― プロのお姉さんからその奥義を学ぶべく、頼み込んでいる素人イップス人。 お […] -
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23 《モォ~やめて》山形牧子
仙台市内から北上すること約1時間半、「宮城の明治村」とも呼ばれる登米の旧市街から、北上川沿いに走ったはずれにある集落が津山町。人口3000人ほどの小さな町のアトリエで製作を続ける山形牧子さんは1954年生まれの主婦。横 […] -
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24 KAZU(題名、制作年不詳)
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25 勝木てるお
昭和の男性向け週刊漫画誌全盛期に活躍した漫画家のひとりに勝木てるおがいる。あるとき札幌の古書店で、漫画雑誌の表紙原画がまとまって出ていたのが2階に展示してあるシリーズである。 「週刊漫画TIMES」「漫画ゴラク」「漫 […] -
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26 佐川一政
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27 (作者不詳)少年のトルソ
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28 (作品名不詳)元心
ハンダゴテのような電熱ペンを使って、板を焦がすことで絵柄を描いていくウッドバーニングというクラフトがある。古くから世界中で親しまれてきた技法だが、その電熱ペンを使って木片ではなく皮革に絵を描く「焼き絵作家」が、元心(げ […] -
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29 《思い出》香西文夫